きちんと知っておこう!増毛と植毛の違い

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皆さんに質問です。ご自身で髪の毛のボリュームが減った・・・?と感じたら、何から始めますか?
まずは薄毛の対策としてどんな方法があるのか?インターネットで調べる方が多いのではないでしょうか?新橋院にて受けているカウンセリングでも、いろいろ調べたんですが・・・とお話される方もいらっしゃいます。
そして、検索していると、増毛パウダーや自毛植毛、発毛剤・・・などなんか似たようなワードをよく見かけていませんか?似たような意味だから、これでいっか!と安易に対策方法を決めていませんか?

実はここに落とし穴があります。見かけの言葉は似ているかもしれませんが、本当の意味は違うかもしれません。もし意味が違うとなると、今までの対策方法があなたにとって意味のないものになる可能性があります。そこで、今回は検索する中でもよく見かける「増毛」と「植毛」の意味合いの違いについて、お話していこうと思います。ぜひ、参考にしてみてください

増毛とは・・・髪の毛を増やす全ての施術のことを指す

増毛とは文字通り「髪の毛を増やす」と言う意味です。何かしらの方法、施術を行い、最終的に髪の毛が増えれば、それが増毛方法ということになります。ということは、先ほど挙げた自毛植毛の他にも育毛シャンプー・発毛剤なども「髪の毛を増やす為の手段」と言えます。結果、これらの言葉は「増毛」に含まれるということになります。他にも身近な例を挙げますと、薄毛用のカツラやエクステ、頭皮マッサージ(増毛効果があるもの)なども「増毛」の意味合いに含まれるということです。

植毛とは・・・自毛や人工毛等を患部に移植し増毛を図る治療方法

総合的な意味合いを持つ「増毛」とは違い、植毛は薄毛部分に髪の毛を移植し、増毛を図る具体的な治療方法のことを指します。ということは、植毛も髪の毛の増加を目指す治療となる為、増毛の中に属しているということが言えます。また当院では植毛の中でも「自毛植毛治療」を取り扱っております。
 ○自毛植毛治療
自毛植毛とは、ご自身の健康な髪の毛を採取し、薄毛部分に移植する植毛治療です。
自身の髪の毛を患部に移植する為、比較的拒否反応が少なく、薄毛状態の回復を見込める
治療方法です。

植毛治療でも人工毛植毛は要注意!

このように薄毛治療について調べていく中で、「植毛」について魅力を感じた。という患者様もおられるでしょう。しかし、先ほど、お伝えした自毛植毛の他にも「人工毛」での植毛治療もあります。人工毛植毛を検討される場合は要注意です。その理由は、人の手によって作られた髪の毛を移植する為、基本的に移植した髪の毛が伸びることがありません。その為、自然な髪型を維持するためには、定期的なメンテナンスが必要になります。加えて、拒否反応が出やすいと言われています。この拒否反応によって、より薄毛状態を悪化させてしまう可能性もあると言われています。
植毛の症例が多い新橋院では、過去に人工毛植毛の治療経験がある患者様からご相談頂いたこともございました。人工毛植毛にもメリットもあれば、デメリットもございます。その点をしっかり踏まえた上で、治療方法を選定してくださいね。植毛治療について、ご不明点やご不安な点がある場合は新橋院でもご相談頂けます。

増毛・植毛以外にも〇〇毛は存在

以上のことから、増毛と植毛と似たような言葉でも、意味合いをひも解いていくと本質的な意味合いが違うということを感じて頂けましたか?また新橋院がある東京エリアには、様々な薄毛治療クリニックから、増毛専門サロン、増毛カツラショップなど多くございます。その為、ご自身に合った薄毛対策はどれの方法が良いのか?しっかり検討する必要があります。その一つの判断基準として、今回の記事のように言葉の意味合いの違いを調べてみてください。今回は増毛と植毛の違いをお話しましたが、他にも類似する言葉はございますので、他の言葉はまた違う機会にお話ししようと思います。また次回もお楽しみにして頂ければと思います♪

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