ARATSはメスを使用しないため、毛包を傷つけることなく
採取することが可能です。

ARTASに内蔵されたインナーニードルで移植毛をパンチして、
アウターニードルが毛包単位で吸引します。
この方法によって、メスを使わずに、毛根を傷つけること無く、
採取することが出来るのです。

移植毛を採取した傷も早く治りますので、数日以内に目立ちにくくなります。

髪の生着率が高く、違和感のない自然な発毛が実現できます。
移植した頭髪は移植前と変わらずに発毛し続け、数ヶ月で生え揃います。
突然発毛するわけではなく、自然に増えますので、周囲から見ても違和感は起こりません。

従来
手で採取

ARTAS
リアルタイムでデジタル画像を処理し、精密なロボットアームで正確に
グラフト採取を行いますので、施術者による人為的ミスのリスクが減少します。

従来
手で採取

ARTAS
採取したグラフト（毛包）は、ロボットによる採取により高品質で傷の少ない
グラフトになります。

従来
ドナー摘出間隔が人による感覚なのでムラが出てしまう

ARTAS
ドナーを摘出する際に最適な間隔をARTASは計算しますので、ドナー摘出部が
ムラにならず術後の状態が良好です。

従来
1時間で60～200本。(術者の技術に左右される)

ARTAS
1時間で500本以上の多数のドナーを採取可能

従来
線状の傷跡が残る

ARTAS
非常に小さな傷のためほとんど目立たない

従来
傷跡を隠すため、最低２cmの長さは必要となる

ARTAS
短髪可能

従来
施術者に依存

ARTAS
安全センサーがあり、瞬時に緊急停止する安全機能がついているので
患者が動いても大丈夫