薄毛を招く、夏の憂鬱について

連日暑い日が続き、暑さに体力を蝕まれている人も多いのではないでしょうか。
日本の夏は湿度が高く、蒸し暑い為、体力を根こそぎ奪われがちです。
こまめな水分補給を行うことで、熱中症にはならないように気を付けたいですね。

また、夏には薄毛に悩んでいる人にこそ気を付けて頂きたいことがあるってご存知ですか?

以下より、夏だからこそ気を付けたい薄毛対策についてご紹介致します。

夏は抜け毛が増加しがち

夏になると抜け毛が増える気がする・・・という方も多いのではないでしょうか。
実はその実感は間違いではなく、梅雨の時期や7-9月の夏真只中の時期には一般的に抜け毛が増加すると言われています。
なぜ、夏場に抜け毛が増加してしまうのでしょうか。

汗による悪影響


夏は涼しい秋や寒い冬の季節とは異なり、暑さによって汗をかく季節です。
汗をかいた時、ハンカチやタオルで汗を拭うことはできても、すぐに汗をシャワーなどで洗い流すことはなかなかできません。
しかし、汗をかいたまま長時間放置することは、頭皮にとって悪影響をもたらしてしまいます。



頭皮への3つの悪影響

1.細菌が繁殖しやすい
2.汗が毛穴を塞いでしまう
3.頭皮が炎症を起こしやすくなってしまう

1.細菌が繁殖しやすい
頭皮には元々、常在菌が存在しています。
常在菌は善玉菌と悪玉菌の2種類に分類されており、この2種類のバランスが保たれることで、頭皮は弱酸性に保たれています。
しかし、頭皮が汗などで湿り、長時間濡れたままの状態になってしまうと。この常在菌のバランスが崩れてしまい、弱酸性だった頭皮環境が弱アルカリ性へと変化してしまいます。
弱アルカリ性になった頭皮は、より細菌の繁殖しやすい環境となり、いやなにおいの原因や薄毛の原因を生み出してしまいます。

2.汗が毛穴を塞いでしまう
汗は毛穴ではなく、汗孔という箇所から分泌されています。
この汗孔は毛穴と隣接している為、暑い夏のような汗をたくさんかく季節は、毛穴に汗が侵入して毛穴を塞いでしまう原因となります。毛穴が塞がることは抜け毛の要因となりますので、汗で毛穴を塞がないように夏場はより入念なシャンプーをすることが望まれます。

3.頭皮が炎症を起こしやすくなってしまう
汗をかくことで、頭皮が乾燥状態に陥ってしまいます。さらに、細菌が繁殖しやすい環境になっているので、頭皮が炎症を起こし、ニオイの原因や抜け毛へとつながります。

紫外線による悪影響

夏は汗だけではなく、紫外線の影響をも大いに受けます。
これは当然のことかもしれませんが、人間の身体の中で最も紫外線を浴びる量が多いのは頭頂部となっています。
紫外線を大いに受けることで、髪がダメージを受け、毛が弱る原因や切れ毛の原因となってしまいます。

また、髪だけではなく頭皮にも影響を及ぼし、汗同様頭皮環境の悪化を招きます。
女性の場合は日傘をさす習慣がある為、自然と髪や頭皮を保護している場合もありますが、男性にはそのような習慣がないため、ダイレクトに紫外線の影響を受けがちです。
最近では男性用日傘なども販売されているので、紫外線から頭皮を守るように対策していきましょう。

夏ならではの娯楽が薄毛を招くことも・・・

夏と言えば、海水浴にプール。
しかしこれらの娯楽にも薄毛を招く危険性が孕んでいます。

海に潜む危険性

海水には髪の主成分である「ケラチン」を固まらせてしまう「塩化マグネシウム」が含まれており、髪がきしむ原因となります。
また、塩化マグネシウムのみならず、海水に含まれている塩分により髪の中に含まれている水分が浸透圧の影響で外へと放出されてしまいます。このことで抜け毛や切れ毛が引き起こされてしまうので海水浴を楽しんだ後はしっかりと海水を洗い流すことが肝心です。

プールに潜む危険性

プールには消毒の為に必ず塩素が使用されています。この塩素がキューティクルを破壊し、髪を傷める原因となります。髪が傷むことで、枝毛や切れ毛、抜け毛の原因となってしまうので、プールで遊んだあとは、トリートメントをすることで髪をいたわってあげる必要があります。

このように、夏だからこそ生じる髪のトラブルはたくさんあります。
夏の髪トラブルに悩まされないよう、しっかり対策をしていきましょう。

TOM通信 一覧を見る
まずは無料カウンセリングで薄毛のお悩みご相談ください!
お電話でのお問い合わせ・ご予約【開院時間】10:00~20:00
  • 新橋院 0120-033-039

発毛診断士